前回のストーリー田中は抵抗するまでもなくグッタリとなった。
「ちょろいな(笑)さっさと車へ運ぶぜ」
「は…はい」
淡々と指示を出す北村さんの股間は大きく盛り上がっている。
結婚して子供もいるのになぜ興奮してるんだろう…という素朴な疑問が頭をよぎった。
でも…
俺も人のことは言えない。
昨日まで俺は女のオマンコにしか興味がなかったんだ…それなのに、男のケツを…いや、実の父親のケツを掘って興奮してしまった…その後も、中川さんからの屈辱的なプレイにも興奮した…
きっと、この田中も中川さんから変態になるべくして調教されてきたんだろう…そして、今後も、調教されて、俺の親父みたいに…
「おい、何ボケ~としてんだよ!」
「す…すいません」
余計なことを考えているどころではない!俺は、目の前でグッタリする田中をおんぶする北村さんの指示で人気がないかどうかを外に出て確かに行った。
「今なら大丈夫です」
小声で北村さんへ言うと額に汗を光らせながら玄関から出てきた。
後部座席へ田中を運び込んだときには北村さんは汗だくになっていた。
休み暇もなく指示された公園へ向かう。
「よし、田中を念のために縛っておけ」
「はい」
俺は助手席から後部座席へ移動して、両足と両手首を縛る。
それにしても良い体をしている…
俺は北村さんの目を盗み、田中の股間を触ってみる。
勃起はしてないが、かなりの重量感をおびている。
「へへへへ、健太は、チンポ好きだな」
「す…すいません」
「このことは中川さんへ報告するからな、許可もなく田中のチンポを触ってましたってな(笑)」
「す…すいません」
「俺の車に変態が2人も乗ってるなんて嫁が知ったら卒倒するぜ(爆笑)」
丸山公園までは15分ほどだった。
時刻は22時を過ぎている。
公園の駐車場車は一台も停まっていない。
これで安心して作業が出来る。
「よし、コイツをここでマッパにしていこうぜ」
「はい」
俺は、Tシャツを脱がすために縛っていた手首をほどこうとすると、北村さんが静止した。
つづく
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